東京リーディングフォーラムに参加しました (2015.10.24-25)
- 参加者
HIGOプログラム生5名、教職員12名、学外関係者2名
- 内容
文部科学省に採択された62の博士課程リーディングプログラムの教職員・学生が集結。
HIGOプログラムは、ワークショップにて小椋光コーディネーターが学生支援に関するプレゼンを行ったほか、プログラム紹介のポスターを展示。さらに、学生フォーラムには日本人学生3人と留学生2人に加え、ファシリテーターとして、特任助教と熊本日日新聞社の井芹道一編集委員(本学客員教授)が参加。①リーダーシップ教育、②異分野横断や交流、③グローバル化や国際化、④産業界や公的機関などとの連携、⑤実社会の課題に基づくプロジェクトワークのテーマに分かれて討論。プログラム生たちは、HIGOプログラムの趣旨や概要、学習効果について2分間で発表しました。
※発表資料はコチラからご覧いただけます。
- 学生の声
・短い時間の中でバラバラの意見をまとめるための良い練習の場となった
・九州圏など小規模で良いので、他のリーディングプログラム生との交流を増やしたい
・各大学の取組はユニークで、多様な人材が育成されている
・他のリーディングプログラムの取組を知り、良いものは取り入れたい
・他のプログラムには優秀な学生が多く、井の中の蛙状態だった自分は刺激を受けた
・自分の立ち位置を把握することで、今後の目標が明確になった
・インターンシップなど、異分野との交流をその場だけのものに留めず、自身の研究や将来に上手く反映する必要がある
・自らの専門性を活かし、企業との共同研究にも挑戦してみたい
・企業と大学が共同研究を行う場合、両者で求める成果の形やニーズが異なるため、そのギャップを埋める必要があることを学んだ
- 参考
東京リーディングフォーラム公式ウェブサイト