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セミナー・シンポジウム及び入試情報

2020-12-10

行政セミナー

 

日時: 2020年 12月10日(木)14:30-17:00(講演60分×2回、質疑応答・ディスカッション30分)
場所: 薬学部宮本記念館コンベンションホール

*ZOOMによる同時配信を行います。

※Zoom ミーティングのID、パスワードはMoodleの ” HIGO企業・行政セミナー/ HIGO Business and Governmental Seminar(ZOOM)”でご確認ください。

https://md.kumamoto-u.ac.jp/course/view.php?id=84771#section-8

 

14:30-15:30

講演者: 鈴木 暁子(京都府立大学 京都地域未来創造センター コーディネーター・研究員 、一般財団法人ダイバーシティ研究所 客員研究員)

演題: 多文化共生社会に向けた協働によるソーシャルデザイン

講演概要:

近年、地域コミュニティ、ビジネスセクター、教育機関などで中心的な役割を担う外国人住民が増えています。これからますます外国人と日本人の垣根を超えた地域での共生に向けた取組や、多様性を活かしたイノベーティブな実践は活発になっていくことでしょう。

一方で、グローバル化における人の移動は、資本や商品の移動と違って、生身の人間が移動するため、本人とその家族、送り出し国、受け入れ国にとって大きな影響があります。日本で生活者として暮らす外国人住民に目を向けると、学校、職場、地域で、日本語習得や子どもの学校教育、雇用など、様々な問題が生じています。

こうした問題に対処するためには、外国人住民を社会構造のなかで捉える視点と、社会を構成するパートナーとして捉える視点が重要です。そこで、本セミナーではまず、日本での外国人の受け入れ政策の変遷や外国人の法的地位について話をします。そのうえで、NPO実践者の経験も踏まながら、協働による多文化共生に向けたソーシャルデザインのあり方をみなさんで考えたいと思います。

 

15:30-16:30

講演者: 田辺 寿一郎(熊本市外国人総合相談プラザ コーディネーター)

演題: 熊本の多文化共生社会に向けた挑戦:熊本市外国人総合相談プラザの視点から

講演概要:

日本人の人口は減少傾向にある一方で、日本における在留外国人の数は増え続けており、様々な文化・宗教が混じり合う多文化共生社会の構築は喫緊の課題です。熊本も例外ではありません。熊本県の在留外国人数は年々増加傾向にあり、多文化共生社会創りが、地域の活性化の土台になることは間違いありません。熊本市外国人総合相談プラザのコーディネーターとして、様々な外国人住民の支援に携わる中で見えてきた熊本市の多文化共生社会に向けた課題を紹介するとともに、多文化共生がグローカルな課題となっている今、文化・宗教の多様性の中のリーダーに必要な資質やスキルとは何かを、皆さんと一緒に考えることが出来ればと思います。

 

 

■ 新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を十分行い実施いたします■

・風邪症状(発熱、咳やのどの痛み等)がある方は、参加をお控え下さい。

・マスクの着用をお願いいたします。

・定員50名【定員を超えた場合は後日e-learningにて受講をお願いいたします。e-learningの受講希望される方は下記までご連絡下さい】

 

 

PDF: 201210gs

 

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