行政セミナー

 

講演者： スマナ・バルア博士 （元WHOハンセン病対策官/ 星槎大学特任教授）

演題：　Local Passion towards Global Contribution: Step by Step Approach by a Community Health Worker to serve a Global Program of WHO

 

日時：　2018年 11月15日（木）15：00～16：30
場所：　発生医学研究所１Fカンファレンス室

 

講演概要：

医療へのアクセスがまだ乏しいコミュニティにおけるヘルスケアの適切な人材育成と、その育成された人材をいかにしてそのような地域から流出させずにとどめることができるかは、長年の世界的な課題である。セミナーでは、そのような地域に貢献し続けるコミュニティヘルスワーカーの情熱の構造と、また演者がそのような経験を経たうえで後にWHOのハンセン病対策官として取り組んできた内容をお話する。

 

 

 

 

 

※　企業・行政セミナー は、熊本大学所属者を対象としています。