How to Apply

募集案内

■入試に関するFAQ

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いつ選抜試験がありますか。
大学院入試と同日開催するHIGOプログラム選抜試験(医学教育部は7月、8月、2月の3回、薬学部は6月の推薦入試の1回)と、各教育部に入学後、4月に実施するHIGOプログラム選抜試験があります。ただし、大学院入試と同時に実施する選抜試験で合格者数が定員に達した場合は、4月には選抜試験を行いませんので、ご注意下さい。
現在の募集状況は、募集案内ページをご覧下さい。
募集案内  http://higoprogram.jp/howto_apply/
HIGOプログラム選抜試験に不合格になった場合、再受験は可能ですか。
4月に実施するHIGOプログラム選抜試験で合格者数が定員に達していない場合は、追加募集としてHIGO選抜試験を実施する可能性があります。
プログラム生は全員が奨励金を受給できますか。
毎年度HIGOプログラムに入る20名の学生が奨励金を受給でき、審査を通れば次年度も継続受給が可能です。ただし、他の奨学金などを受給する学生は奨励金を受給することができません。奨励金の金額は予算の都合等により変動する可能性があります。また、プログラム補助金の交付が平成30年度までであるため、平成31年4月以降の奨励金支給については確定していません。
他の奨学金を受給している場合、HIGOプログラムから奨励金を受給することが決定したら奨学金を辞退もしくは停止する必要がありますか。また、奨励金を受給できなくなった場合に、再度奨学金を受給することができますか。
奨励金を受給することが決定した場合は、これまで受給していた奨学金を辞退していただく必要があります。奨励金を受給できなくなった場合は、再度、奨学金の申請手続きが必要です。
入学料免除、入学料徴収猶予、授業料免除への申請はできますか。
奨励金を受給する予定でも入学料免除、入学料徴収猶予、授業料免除への申請は可能です。
入学料免除・入学料徴収猶予
http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakuseikatsu/nyugaku_zyugyou/nyugakuryo_menjo
授業料免除
http://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakuseikatsu/nyugaku_zyugyou/jugyoryo_menjo
奨励金を受給するプログラム生は、KDS、KWSを受給することができますか。
熊本大学には独自の博士課程奨学金給付制度(KDS)や博士課程奨学制度(KWS)がありますが、どちらも奨励金と重複して受給することができません。奨励金を受給することが決定した場合は、KDSとKWSの受給は停止になります。
奨励金を受給するプログラム生はアルバイトをすることはできますか。
奨励金を受給するプログラム生はアルバイトをすることはできません。アルバイトをしている学生が奨励金を受給することになった場合は、奨励金を受給する前月までにアルバイトを退職していただく必要があります。
プログラム生は日本学術振興会特別研究員に申請できますか。
日本学術振興会特別研究員への申請は可能です。学振特別研究員に採用された場合も、引き続きプログラム生として履修が可能です。ただし、奨励金を受給することはできません。
プログラム生と準プログラム生の違いを教えてください。
プログラム生: 選抜試験に合格してHIGOプログラムを履修する学生です。毎年度HIGOプログラムに入る学生のうち20名は奨励金を受給することができます。奨励金を受給しないプログラム生は、他の奨学金等の受給者(日本学術振興会特別研究員など)やアルバイト等の収入がある学生などがいます。奨励金を受給しない学生は申請すればTA・RAとして雇用される可能性があります。プログラム生は、海外・国内の学会参加旅費および参加費、また英文校正費、論文投稿費など論文発表に係る支援が受けられます。
準プログラム生: HIGOプログラムの科目の一部である社会文化科学総論、行政セミナー、企業セミナー、インターンシップ、公共政策、技術マネジメント、異文化コミュニケーションの中から1年で2単位以上を受講する学生です。願書提出のうえ、審査を経て資格が付与されます。また、別途申請すればTA・RAとして雇用される可能性があります。準プログラム生は、国内に限定して学会参加旅費および参加費、また英文校正費、論文投稿費など論文発表に係る支援が受けられます。

 

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